サムライチャンプルーなんやこのカッコよさ

昨日の崎山蒼志さんの記事でアクセスが爆発しています。。

ありがたいことに今日１日で一ヶ月分くらい見ていただいてます。

それでもやりたいことはやっていくので、今日も今日とてダレトク記事です(笑)

これ2004年フジテレビで深夜帯に放映されたアニメなんですけど、正直今年秋アニメって言っても全然違和感がないですね。

それくらい斬新な作品です。

てかまず、OP見たほうがいいです。

ね？

めちゃくちゃかっこよくないですか？

時代劇＋ヒップホップというのがコンセプトみたいですね。

作中でもブレイクダンス的な格闘やヒューマンビートボックスなどが出てきて、すごく新しく感じるのでしょうねえ。。

主人公はフウ、ムゲン、ジンの3人。

フウが「向日葵の匂いのする侍」を探すために、腕の立つ流れ者ムゲンとジンを用心棒にして旅するという話です。

私も途中までしか見ていないのですが、「向日葵の匂いがする侍」についての情報が出てこず、「このままどうなっちゃうのかなあ」って感じです。

行く先々で事件が起こるので面白いのですが、本筋が中々明かされなくて、後半どうなるかが非常に楽しみなのが半分、怖いのが半分。。

本作はフジテレビの編成の都合上打ち切りになっているのですよねえ。。

ちょっと時代が追い付いてなかったですかねえ。。

なので、後半にきちんと話が終わっているのかが心配で(笑)

第一話にこういった文句が出てくるのですが、その通りだと思います。

完結しようがしまいが面白いものは面白いのです(笑)

私はオススメします。

EDもとても好きです。

前半、いや、一話だけでも見る価値あるアニメだと思います！

やさしい人