やさしい人

人には言えなかったことを思い出しては書いています

英会話教室で外国人講師に死んだ目をしてしまいました、ごめんなさい

しばらくぶりの更新です。

 

全国の「やさはく」ファンのみなさまお待たせしました!

 

何かと真面目になりがちなこのご時世ですので、もっと緩い話を。。

 

簡単に言うと、

 

 

 

小学生時代に英会話教室に通っていた

 

私は子どものときに英会話教室に行っていました。

 

それは団地の集会場で週1やっていた小規模のものです。

 

先生一人に小学生の生徒が4人くらいはいました。

 

先生もゴリゴリの英語教師というよりは今でいうEC〇みたいな感じですね。

 

毎週なんとなく通っていたのですが、英会話といえども英語のゲームが中心でテキストを少しやる感じでした。

 

日本にはあまりないアメリカのゲームをしたので楽しかったことは覚えています。

 

ある日男性の外国人講師がやってきたが、お通夜状態

 

その教室ではたまに外国人の講師が来ることがありました。

 

学校でいうALTみたいな感じですね。

 

いつもの先生とその外国人の人と一緒にゲームをしたりするのですが、私たちはとにかく人見知りでした。

 

ただでもさえ人見知りなのに、急に外国人の先生が来たらなかなかなじめないでしょう。

 

その日はアメリカの男の先生でした。

 

身体も大きいですし、何せ迫力が違うので少し私たちは引き気味でした。。

 

その空気のまま授業が始まったのですが、とにかく盛り上がりに欠ける。。

 

途中からその男の先生も焦ってきて、Hokey Pokeyとかいうダンスをしようと言い出したのです。

 

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しかし、私はそういうダンス的なアクティビティーが嫌いだったので死んだ目をしていたのだと思います(笑)

 

音楽をかけるのですが、とにかく子どもたちのノリが超悪い。

 

身体が棒のように動いてなかったと思います。

 

その様子を見て、

 

「タノシイヨ」

 

とその外人講師の方が力なく言ったことがずっと耳に残っています。

 

そのままお通夜にように静まりかえって授業は終了しました。

 

心を掴まないと子ども相手は難しい

 

このあとこの先生大丈夫だったかなあと思いますね。。

 

さぞ落ち込んだだろうと。。

 

この日は絶対飲みに行っただろうと思いますね(笑)

 

しかし、こういった仕事は子どもの心を掴まないとなかなか上手くいかないので大変ですよね。。

 

それに気づかなかったというのはその外人先生の限界だったのかもしれません。

 

とくに、あのタイミングでダンスは悪手だったなあと今でも思います。。

 

日本の子どもは最近はわかりませんが、ぜんぜん踊らないですからね(笑)

 

その後、そのアメリカ人男性は現れなかったのでどこかに飛ばされたのかもしれません。。

 

もう少し年上の子どもだったら上手いこといったのかもしれませんけどね。。