やさしい人

人には言えなかったことを思い出しては書いています

利き歯

歯医者に行ってきまして、

 

「利き手があるように、噛むにもどちらかが偏って使われることが多い」

 

という話を聞きました。

 

利き歯なんて言葉があるのかわかりませんけどね。。

 

 

 

そんなことを考えながら歯医者から帰ったのですが、夕飯を食べ終わった後になってこの話に気づきました。

 

食べているときにどちらで噛んでいるかなんて気にしないですものね。。

 

おそらく、これからの食事の途中でもこの話を思い出すことはないでしょう(笑)

 

それでも、お医者様曰く

 

「バランスよく噛んだほうが均等に負担がかかるのでよい」

 

とのことでした。

 

今更意識したらまともに食事なんてできないですよねえ。。

 

顔のゆがみなどにも影響するらしいので、均整の取れた顔を維持したいというモデルのような方は気をつけるべきかもしれません。

 

 

 

 

話が変わりますけれど、私は食事中に食事がめんどくさくなるという性格をしています。

 

子どものときには食事の後半に「食べさせて!」と親に頼んでいたようです。

 

食事が嫌いというわけではないのですが、食べているうちに噛むという動作に飽きてくるというか。。

 

なのでどんぶりに大盛りのご飯をみると「面倒だな」という感情が湧きます。

 

もう大盛り食べる年齢でもないですけれどね。