やさしい人

人には言えなかったことを思い出しては書いています

愛想笑いからツボにハマる

 

 

愛想笑いってしたことありますか?

 

 

 

私は、よくしています。

別に面白くないのだけど、とりあえず笑っておこうというやつです。

 

 

 

先ほどまでTEDのこの動画を観ておりました。

 

 

www.ted.com

 

 

 これは崎山蒼志さんが「あなたも私も哺乳類」というつぶやきをしていて、それに関して、ファンの方が「スピーチの最後にこの言葉が出てくる」とつぶやいていました。この動画は17分もあって長いですが、普通に笑えて面白いし、勉強になったなあと。

 

 

 どうも哺乳類というやつは笑うのらしいのです。笑ってる声って、確かに動物の鳴き声に似てますよね。私は引き笑いでよく笑い方自体で笑われるのですが、すごく動物的なことをしているなと思いました。

 

 

 

 動物的であると同時に社会的なんですよね。独りのときより人といるときの方がより笑うそうです。さらに、自然な笑い声と愛想笑いを判別できるそうなのですよね。私は愛想笑いも普通の笑い方もどちらも同じように大声で笑いますが、バレてるのかと思うと少し気まずいですけど。。

 

 

 

 さて、タイトルの「愛想笑いからツボにハマる」なのですが、私は面白くなくてもとりあえず笑ってしまう癖があるのですが、実際笑っていると、笑っていること自体が面白くなってきて、たまらなくなってくるのです。

 

 

 

 過去にも必死に私を笑わせようとする友人に付き合い程度に笑っていたのですが、しまいにはツボにはいってしまって、どうしょうもなくなってしまいました。これってもう愛想笑いではないですよね。

 

 

 

 最初は笑っていることが情けなく感じることもあるのですが、しだいにどうでもよくなっているのですよね。だって、客観的にその状況が面白いのですもの。何でわざわざ笑ってるの?って

 

 

 

特にオチはないのですが、ツボにハマった話のリンクでも貼っておきます。

 

 

 

rowanatkinson.hatenablog.com