「やっぱり犯人じゃねえか!」
夕方『新・おみやさん』がやっていた。
波岡一喜さん扮する青年が事故を装った殺人の嫌疑をかけられていた。
(作品違うのですけど。波岡一喜さんです。。)
最終的には真犯人が捕まるといった流れの話だった。
番組が終わってすぐ今度は『科捜研の女』がはじまった。
刑事ドラマであるよくある凶行シーン。
お爺さんが刺され犯人は逃走。
もちろん顔などは映らず、走り去る犯人の足元だけが映る。
びっくりしたのが次のシーン。
また波岡さんじゃねえか!
「俺がやった」と彼女に犯行を打ち明けている。
机には札束に、貴金属。。
さすがに
やっぱ犯人じゃねえか!
とツッコんでしまった。
しかし、最終的にはまた犯人ではなかった!
今度は別の犯人を庇っていたのでこれは犯罪だけれど。。
波岡さんそういう役回りなんですかね。。
「一見悪そうに見えるけれど、本当は犯人じゃない」的な。
(こちらではあからさまに悪そうですけどね。。)
あまりに再放送のチョイスが恣意的で何か意図を感じるレベルでした。
さすがに同じ役回りで同じ役者さんはやめた方がいいのではないですか??
ついでなので書きますけど、
刑事や警察のドラマでややこしいのが、
内藤剛志さん!
『科捜研の女』で刑事役で出演。
『警視庁・捜査一課長』で捜査一課長役で出演。
どっちの話なのかややこしいです。
両方テレビ朝日ですしね。。
別に間違えたって誰も文句は言わないですが、
前々からほんの少しややこしいなと思ってただけです。