もう一度見たいドラマ:当時意味が分からなくて怖かったドラマたち
「もう一度見たいドラマ」とお題がで出ましたが、
自分が子どものときにやっていた、「怖い印象のドラマ」を上げていきます。。
意味がよく分かってなかったので、そういう意味でも「もう一度見たいドラマ」ですね。。
『眠れる森』(1998)
断片的にしか覚えていないのですが、陣内さん怖すぎた。。
子ども時代の私にとって、殺人事件がシリアスに描かれているドラマを見て血も凍る思いをしていました。。
今wikiを見た感じだと、ちょっと内容が気になりますね。
犯人は誰なのだろう。。
『OUT〜妻たちの犯罪〜』(1999)
(商品がAmazonになかったのでサントラですいません。。)
同じく殺人事件ですけど、バラバラにしちゃうって聞いただけで吐きそうになりました。。
今も「ウっ」てきますけど、たしかにこういうのは流行りそうですよね。。
今じゃ、現実が創作を越えてしまってますけどね。。
『ぼくらの勇気 未満都市』(1997)
これも怖かったです。。
印象的なシーンが、男の子が地面にこぼれてしまった配給のシチューを手ですくって食べるところ。。
こういう過酷なのって本当に見ていて辛いです。。
彼らは無事救われたのでしょうか。。
『TEAM』(1999)
画像が小さいですね汗
西村雅和さんと草彅剛さんのドラマです。
少年事件がテーマのドラマでしたが、音楽が怖かった思い出が。。
内容も結構ハードだったような。。
『ケイゾク』(1999)
これはとにかく映像が怖かった。。
話はこれっぽっちも覚えていないのですけれど。。
今見れば面白く見られるんでしょうか。。
1990年後半のドラマは怖かった説。。
神戸連続児童殺傷事件の影響?
並べてみると、全部1990年の終わりの方ですよね?
これってこの時期にそういったシリアス・サスペンスがブームになっていたのかもしれませんね。。
ちなみに1997年神戸連続児童殺傷事件が発生しています。
このような社会背景を汲んだ上での番組編成だったのでしょうね。。
今度その辺りを調べてみようかしら。。