やさしい人

人には言えなかったことを思い出しては書いています

KIDS'Aの活躍を振り返るpart2

 

  

前回はKIDS'A(キッズエー)結成から、2015年までをざっくりとまとめました。

 

rowanatkinson.hatenablog.com

 

 

この記事では2016年を中心にまとめていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 2016年上半期

 

2016年1月24日。

大阪は北堀江にあります、hillsパン工場での

音and音ミュージックバトルvol.3というコンテストで

KIDS'Aは審査員特別賞を獲得!

 

KIDS'A「35度」

youtu.be

 

この審査員特別賞の副賞でラジオでKIDS'Aが取り上げられています。

 

youtu.be

 

 ホントは副賞はラジオ出演だったようのですが、

中学生で、しかも静岡在住だということで、紹介のみになったようですね。。

 (FMはしもとは和歌山の放送局)

ラジオでの評価

「スタイルを確立するにはまだまだ」

「メロディを作るセンスがいい」

「いろんなジャンルの曲に挑戦してほしい」

というものでした。

 

「だんだん大きくなるとキッズじゃなくなっちゃいますけど」

と関西っぽくオチまでついています(笑)

 

 

ボンゴさんとの出会い

 

この時期にKIDS'Aはある人物に巡り合います。

それがボンゴさんです。

KIDS'Aを知る上で、DTNにあるボンゴさんのこの記事はマストです。

崎山蒼志と『はまあこばこ』 written by ボンゴ | DTN – 崎山蒼志ファンサイト、おおたりお、諭吉佳作/menも応援します!

(DTN閉鎖のためリンクしなおしました。)

 

www.hamaakobako.info

後々再登場するので、覚えておいてください。

 

SCHOOL OF LOCK!での紹介

 

未確認フェスティバルへ応募した音源がなんとラジオに流れるという快挙!

パーソナリティの方々は去年のことをここでも語っています。 

 

 

TOKYO FMSCHOOL OF LOCK! 『届いた!』

未確認フェスティバル2016スペシャル 2016.03.08

youtu.be 20分40秒位~

「去年度肝抜かれたことを覚えている」

「声が男らしくなっている」

「去年から気怠い毎日を感じながらこの3人は生きているのかなって思ってたけど、もっと深いところにいってる」

「斜め上からこっちに切りかかってくる感じがすごい」

 

やはり未確認フェスで目の当たりにしたKIDS'Aが半端なかったんでしょうねえ。。

 

さらにさらに!こちらでも紹介されました。

 

TOKYO FM:アレキサンド LOCKS! 『表現するという事』 

[Alexandros] 川上先生 2016.03.15 

youtu.be

4分20秒位~です。

「歌いっぷりが好き」

「耳に残る、ライブが見たくなる」

「ドラムもきっちり練習されている」

「末恐ろしい」

 

売れてるプロの方が言うのだから間違いないのでしょうね。。

 

 

ちなみにですが、2016年3月13日。

前年ファイナルまで進出したK-mixのオーディションで

崎山さんがソロ部門でグランプリを受賞! 

後のK-mixのラジオでは「メンバーが揃わずソロでの出場になってしまった」とのことでした。

このとき、KIDS'Aで出演していたらどうなっていたんでしょうね。。

 

2016年上半期の楽曲

 

この頃の彼らの演奏はSAKU LIVEの映像で見られます。

「彼の目」

youtu.be

 

こちらは3か月後の「彼の目」 

youtu.be

 

2016年上半期の代表的な曲は 

2015年末から演奏されている上の「彼の目」

ラジオでも取り上げられた「午後、暗幕」(2016/02/28 に動画公開)

youtu.be

 

さらに上半期を締めくくる曲として「down」が挙げられています。

 崎山さんソロでの弾き語りでは度々登場していました。

夏以降、セットリストに加わることになります。

youtu.be

 

 

 

2016年下半期

 

KIDS'Aの特集でテレビ出演!

 

6月25日eyedentity1周年×UMBER5周年前夜祭のライブがありました。

KIDS'Aも出演していたのですが、そこにはTVの取材班もいました。

彼らはKIDS'Aの取材に来ていたのです。

 

hamamatsukidsa.hamazo.tv

 

2016年8月5日、12日、19日、26日深夜に放送。

 (12日は5日、26日は19日の再放送だったそうです)

4週にわたってTVに出演とはすごいことですね。。

一部ですがKIDS’Aのアカウントで動画を上げてくださっているので貼ります。

 

 

  

 

この取材の前には再び新聞で取り上げられているので、

この時点で地元での知名度はかなり上がっていたのだと思います。

 

 

 

ライブ出演からのラジオ出演

KIDS'Aは夏以降、次のライブに出演をしています。

 

8月6日 中沢町納涼祭(信貴山

 

8月28日 村騒動(Live House UHU)

 

9月11日 SAKU LIVE(地域情報センターホール)

 

9月25日 BURSTon1 音市場 2ステ(ザザシティ中央広場)

 

10月9日 やらまいかフェスU-18ステージ(ザザ西館前)

youtu.be

 

 驚くべきなのが村騒動の日なのですが、

ライブ出演後そのままラジオ出演という

売れっ子のミュージシャンのようなスケジュールでした。

 

youtu.be

 

ライブ後ということもあって、

音楽の楽しさが伝わってくるインタビューです。。

 

3人で合わさった音を聴いてどんな風に思いますか?

という質問にこう答えていました。

 

田花さん「とても完成度難くて揃ったときにとても興奮します」

椋本さん「みんなで揃ったときにとても気持ちいい」

 

こういうのがバンドの醍醐味だなあと思います。。

 

また、

将来の夢は何ですか?

という質問には、

 

崎山さん「フジロックサマソニの常連になりたい」

椋本さん「メジャーデビューして、いろんな人と対バンしたい」

田花さん「このバンドでメジャーデビューしたい」

 

と3人が音楽の道へ進みたいという回答をしていました。

上昇志向の強いメンバーなんだなと改めて。。

 

 

2016年下半期を代表する楽曲

 

下半期を代表する曲は上の「keshiki」(2016年8月2日動画公開)

「行方」(2016年8月2日動画公開)

そして「NA.WA.TO.BI」(2016年8月27日動画公開)ですね。

youtu.be

 

 これらの曲でついにグランプリをとることになります。。

 

 

Music Bash U-15部門 グランプリ!

 

 これについては先ほど紹介したボンゴさんの記事が詳しいのでそちらを引用させていただきます。

 

そして何度か共演する中で、私は偶然知ったヤマハの全国オーディションであるMUSIC BASH U-15部門への応募を薦めた。この時、私はまだKIDS A(当時の表記はKIDS’A) の演奏を観たことがなかったので、ソロを想定していたのだが、KIDS Aで応募して見事に音源審査を勝ち抜いた。


そして、いざ決勝大会が近付いてきた頃、「東京にはあまり行かないから場所がよくわからない」と話していたところに、偶然私の出張予定が重なり、会場のある目黒にも過去に出張などで行きなれていた事から勢いで引率することになった(笑)
かくして、2016年10月30日、浜松駅で待ち合わせをして新幹線で東京へと向かった。
訪れた決勝の舞台、そこはさすがに全国から集められたアーティストがひしめく場なので、驚くほどにレベルが高かった。U-15部門と一般部門に別れていたのだが、U-15部門…つまり中学生以下でも全国にはこんなにたくさん凄い子達がいるのか…と驚嘆した。そんな中でU-15部門のラストで登場したKIDS Aは緊張した様子もあまり見せず見事な演奏を披露した。(本番前はもちろん緊張してました)

 

youtu.be

 

ちなみに…である。この時蒼志くんは風邪(?)で38℃ほどの熱を出しており、朝からボーッとした状態であった。( えっ、元々ボーッとしている? )
そんな中でも見事にグランプリを獲得した

 

 こちらがMusic Bashのサイトです。


yamahamusicaudition.jp

 

 

このライブ出演を区切りに田花さん、椋本さん受験のため

一旦バンド活動がお休みになりました。

この間に崎山さんはソロでの活動をしこたまやっていますね。

ソロでの出演はなんでモールの弾き語りなどで2015年末から一気に増えていました。

KIDS'Aの活動に着目している記事なので詳細は書いていませんが、

崎山さんは並行してソロでの弾き語りはずっとやっているというのが驚きです。。

2016年はざっと数えて30回以上ですね。。

KIDS'Aでのライブは抜いての回数ですよ。。

 

 

まとまりがなく、長くなってしまった関係で、

2017年以降は次の記事にしようと思います。。

 

 乞うご期待。。

 

続きです↓

rowanatkinson.hatenablog.com

 

「やっぱり犯人じゃねえか!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 夕方『新・おみやさん』がやっていた。

 

 

 

波岡一喜さん扮する青年が事故を装った殺人の嫌疑をかけられていた。

 

(作品違うのですけど。波岡一喜さんです。。)

新・野望の軍団

 

最終的には真犯人が捕まるといった流れの話だった。

 

 

番組が終わってすぐ今度は科捜研の女がはじまった。

刑事ドラマであるよくある凶行シーン。

お爺さんが刺され犯人は逃走。

もちろん顔などは映らず、走り去る犯人の足元だけが映る。

 

 

 

びっくりしたのが次のシーン。

 

 

 

また波岡さんじゃねえか!

 

新・野望の軍団

 

 

「俺がやった」と彼女に犯行を打ち明けている。

机には札束に、貴金属。。

 

 

さすがに

やっぱ犯人じゃねえか!

とツッコんでしまった。

 

 

しかし、最終的にはまた犯人ではなかった!

今度は別の犯人を庇っていたのでこれは犯罪だけれど。。

 

 

波岡さんそういう役回りなんですかね。。

「一見悪そうに見えるけれど、本当は犯人じゃない」的な。

 

新・野望の軍団

(こちらではあからさまに悪そうですけどね。。)

 

あまりに再放送のチョイスが恣意的で何か意図を感じるレベルでした。

さすがに同じ役回りで同じ役者さんはやめた方がいいのではないですか??

 

 

 

 

ついでなので書きますけど、

刑事や警察のドラマでややこしいのが、

 

内藤剛志さん!

 

科捜研の女で刑事役で出演。

 

File.12

 

 

『警視庁・捜査一課長』で捜査一課長役で出演。

 

第1話

 

どっちの話なのかややこしいです。

両方テレビ朝日ですしね。。

 

別に間違えたって誰も文句は言わないですが、

前々からほんの少しややこしいなと思ってただけです。

万博の土産売り場でぼったくられた話

 

 

大阪万博開催決定を受けて思い出したこと。

 

 

2005年日本国際博覧会 愛・地球博 公式ガイドブック (日本語版) (2005年日本国際博覧会MOOK)

 

 

 

 

 

私は

愛知万博のパビリオンの土産コーナーで

ぼったくられました。

 

 

当時、田舎の純朴な高校生だった私は友人の誘いで

愛・地球博に行くことになったのです。

 

忘れもしません。。

それはイエメン館でのこと。

 

パビリオンを見た後、お土産のコーナーを見ていたところ、

 まさかあんなことに巻き込まれるとは。。

 

店員「お元気ですか?」

 

イケメンな中東っぽい顔つきの売り子さんがそう言って手を差し出しだしてきました。

私は「ちょっと怪しいな」と訝しんでいました。

そうすると。。

 

店員「Shake hands!」

 

と言って、手を差し出してきたのです。。

 

私「え?」

 

私は握手を求められていることに気づきながらも、怪しく感じたので、とぼけて自分の手を見ました。

そんなことをしていると。。

 

店員「お元気ですか?」

 

 

急に手をとられて、あっという間に

手首にブレスレットを付けられてしまいました。。

 

私「ええええええ!?」

 

 

「やっぱりやられた。。」と内心思いながらも時すでに遅しでした。。

 

店員「石。Stone!」

 

一応ブレスレットの説明し始めました。。

日本語と英語が混じったような言葉でした。

 

私「いりません」 

 

そう言ったのですが全然こちらの話を聞いてくれません。

「ヤバイヤバイ」と思いながらも延々説明が続きます。そのイケメン売り子はライターをで火をつけ、他のブレスレッドを炙りながら。。

 

店員「Stone!Stone!」

 

そう言って、加熱した部分を触らせようとしてきました。

 

私「アチっ」

 

一応触ってみると、「熱い!」

どうやら本物の石と証明するためパフォーマンスだったらようです。。

 

店員「これ2つで。。」

 

電卓を取り出し9500と表示したものをこっちに見せてきました。

「9500円!?たけええええええ」と思いました。

 

ちなみに2つというのは、

実は隣で私の友人ももう一人の店員に捕まっていたのです!

友人も「外して!」と頼んでいましたが断られていました。。

 

私「高いっ!」

 

私は内心「ボッタクリかよ。。でもこれは逃げれそうにない」と思っていました。

友人も「これ払ったらお金なくなって帰れなくなるんですけど。。」とこぼしていました。

そうすると、店員が電卓をこっちに渡してきました。

「いくらなら買うのか決めろ」というわけです。

 

私「ちょっと待って」

 

電卓を受け取った3000と押して店員に見せました。

 

店員「No!でもひとつ3000ならOK!」

 

そうやって私の手に付けられたブレスレットを指差し、

 

店員「Small size!」

 

と言いながら、

新たなブレスレットをつけようとしてきました。。

 

オイオイマジかよこいつ。。

どんだけさもしいんだよ。。と思いながら、

 

私「イテテテテ」 

 

と手に付けられないとアピールするためにオーバーな演技をしました。

「これ以上買わす気かこいつは!」と思いました。

このリアクションに店員は。。

 

店員「アツクナイ」

 

どうやらさっきのライターで熱くなったブレスレットをつけられるのを嫌がっていると勘違いしたのかわかりませんが、スモールサイズはあきらめてくれました。

そして、「シーーーーーー」と人差し指を口の前に持っていき、電卓をはじいてこちらに見せてきました。 

 

「5000」

 

そうやって電卓の液晶の画面に表示されていました。

高い値段をふっかけてはあとで「安くしてやってる」とアピールするという、

性質の悪い不動産屋のようなやり口なのでしょう。。

私は「どうせ買うならもうちょっと値切ってやろう」と思い、

 

 

私「4500!」 

 

と言いました。

そうすると、友人を捕まえている店員と向こうの言葉で何か相談していました。

今思えば「日本人ちょろいぜ」とか言われてたのかと思うとムカつきますが。。

 

店員「OK!」

 

と納得した様子で言いました。

私はそれを聞いて、

 

私「OK!」

 

と言ったものの、内心「しまった!やられた!」と思いました。。

結局4500円でブレスレットを2個買わされてしまったという顛末です。。 

 

 

タイガーアイのブレスレット。

 

おそらく1000円もしないであろうモノです。。

2つで2000円もしません。

 

それを倍以上の4500円ですからね。。

しかも高校生の4500円ですよ。

私はお金以上に大事なものを奪われてしまった気がしました。。

 

 

この話を聞いて、

「海外では当たり前」とか「断らないのが悪い」とか

いろいろ言われそうですが、

 

田舎の、しかも私のような純朴な高校生にそのようなコミュニケーション力はありませんでした。

そんな純朴な私たちを相手にがめつく商売をしていた彼ら。。

今だったら確実に大声上げたりしますけれど。。

容赦のない現実を見せつけられたと思いました。。

 

 

 

私は仮に大阪万博に行くことになったら、

絶対イエメン館には行かないでしょう。 

 

ぼったくられるからじゃなくて、

「何か仕返ししてやろう」とか考えちゃうからです。

 

いや、冗談ですよ(笑)

 

 

 

猫のお尻を叩くと喜ぶ??

 

 

こんなツイートが

 

 

 

 

ほう。。

お尻を叩くと気持ちいいのか。

 

 

そう思ってうちの猫にも試してみようと。

「小刻みに叩く」というのことなので、

タイピングのように指で高速で叩いてみました。

 

そうすると、

 

ゴロゴロ~

 

と喉を鳴らしていたので、効果あるんだなあと。。

 

 

 

これを書く前に一応Twitterの反応を調べたんです。

そうすると、

 

「猫が怒る」

「嫌がっている」

 

という声がたくさん!

 

やっぱ人それぞれならぬ、猫それぞれですよね。

あとそのときの機嫌もありますからね。

 

 

 

検索していると、猫のお尻を実際に叩いている動画が。。

 

youtu.be

 

え!!!!!

こんな叩くんかい!!!!!!

 

予想以上に叩いていたので驚きました。

しかも何なんだ、この尻叩き棒

 

 

ガキの使いやあらへんで!!

 

 

ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(祝)放送30年目突入記念 DVD 初回限定永久保存版(24)(罰)絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時

KIDS’Aの活躍を振り返る

 

 

最近、KIDS’A(キッズエー)に原点回帰でハマっています。

 

 

2018年7月1日のライブで一度活動休止していますから、

KIDS’Aの記事は少なそうだと思いまとめをはじめました。

 

最初に言い訳して申し訳ないですが。。

この記事はTwitter、ブログ、サイトなど、ネットに散らばる情報を基にしてはいますが、情報が少ない状態で書いているので、想像で補っている部分があります。

間違っている場合はご指摘願いたいですし、

もしご存知のことがあればご教授いただきたいです。。

 

 

 

 

 

 

KIDS'A(キッズエー)の結成 

 

KIDS’Aの結成は2013年7月です。

 

小学6年生と中学1年生で構成されたロックバンド。同じ音楽教室で意気投合し、2013年7月結成。浜松の代表的なライブイベント「やらまいかミュージックフェスティバル」等、地域のイベントを中心に積極的にライブ活動を展開中。

 

引用元:KIDS’A – HOTLINE2014 アーティスト紹介-島村楽器

 

ということは2018年7月に結成6年目に突入ということになりますね。。

高校受験の関係で活動がお休みになるタイミングもあったとは思いますが、

小中学生の5年間ですからねえ。。中々に濃い5年間だったと思います。

  

 

ギター&ボーカルの崎山蒼志さん(小5)

ベースの田花侑青さん(小6)

ドラムの椋本翼翔さん(小6)

 

という編成でKIDS’Aがはじまったわけです。

 

 上の島村楽器のKIDS'Aの紹介文には「やらまいかフェス」についての言及があるので、2013年も出演したのでしょうかね?去年の写真ということでエクステ?をつけた3人の写真がTwitterにあがってたのですが、演奏している姿が見つけられませんでした。

 ギター教室での練習の他にもライブに出演していたのだと思います。

 

「KIDS'A」の由来

はっきりしたことは見つからなかったのですが、

 

バンド名の由来は当時、皆小学生だったからです。

 

と村騒動の紹介文にありました。

www.facebook.com


Youtubeに書きこまれたコメントには
「ギター教室のキッズコースでAチームだったから」
的なものを見たことがありますが、裏は取れていません。
しかしRedioheadの曲「KID A」からではないことは崎山さんが否定しています。

 

 

ちょっとここのくだりが長くなってますが、ついでですので書きます。

もともとがKIDS'A

2017年1月3日以降はKIDS Aです。 

 時代を知りたいときの指標になりますね。

 

結成から1年後、HOTLINE2014のエリアファイナル出場

 

これが島村楽器主催のコンテストHOTLINEの1次オーディションの動画です。

こちらはネットに存在するKIDS’Aの中でも最も古い動画の一つだと思われます。

 

www.youtube.com

 

2014/06/07(SUN)
イオンモール浜松市野店にて開催致しましたHOTLINE2014第1回ショップオーディションの模様をお届けします! 

 

これが第2回のレポートですね。

www.shimablo.com

 

 

このあと、中部エリアファイナルにKIDS部門で出場となりまして、

2014年10月3日名古屋CLUB QUATTROにてライブを行うことになります。

このライブでの動画もあるのですが、「限定公開」となっているので、

ここにリンクを貼るのは自粛いたします。。

残念ながらジャパンファイナルには進めなかったようですね。

 

 

 

 

2015年

 

その後も島村楽器や所属するギター教室のライブに精力的に出演しています。 

下にも書きましたが、K-mix神谷宥希枝 独立宣言ザ☆オーディション本選出場、ネットで視聴者が審査する未確認フェスフェスティバルへの参加でじわじわと認知度も上がっていきます。

 

Twitterで検索したところ、

大阪、長野、東京、北海道、群馬、福島などでもラジオでKIDS'Aの曲が流れていたようです。知っている方は3年ほど前から知っているってことなのだなと。。私は新参者ですね。。

 

 

さて、前もTwitterにて紹介しましたが、

つばささん、ゆうせいさんが演奏中にチョコレートを投げる動画はこの頃ですね。

KANA-BOON「結晶星」 

youtu.be

 

HOTLINE2015のオーディションには再びエントリー。

1次の動画もあります。

ここではオリジナル曲を演奏しています。

 

KIDS'A「耳の中の目」 

youtu.be

 

 

 

前年と連続して中部エリアファイナリストに選ばれます。

ちなみにこのファイナルの動画も「限定公開」ですが存在します。

 

 

実績を買われてこちらのライブではオープニングアクトを務めることになります。

www.shimablo.com

 

 

コンテストにどんどん挑戦!

 

特に2015年は、

 

2015 K-mix神谷宥希枝 独立宣言ザ☆オーディション本選出場。

未確認フェスティバル3次(3254組中、33組に残る)

イナズマゲート2次。

ミュージックレボリューション浜松窓枠大会奨励賞。

 など、業績を残していきます。

 

 

複数のコンテストを掛け持ちで中々忙しいスケジュールだったはずです。

ライブの頻度は大体月1、2回くらいだったのだとは思いますが、

バンドですから3人で合わせないといけないですものね。

 

本当にバイタリティがありますよね。。

 

(追記)

中学生という年齢からライブハウスでのバンド活動に制限がかかり、コンテスト参加という方向性に進んだとも考えられます。

(FMはしもとのラジオにてコメンテーターの方がそんなことをおっしゃってました)

 

 

 

2015 K-mix神谷宥希枝 独立宣言ザ☆オーディション本選の動画です。

youtu.be

 

このときこの場にいらっしゃった方の記事を一部引用させていただきます。

 

当時、彼は小学校6年生で「KIDS-A」という3ピースバンドで出場していた。
オレはそのときはオーディエンス審査員だったので、ソロ部門も含めて、良いと思ったものにそれぞれ2つの○を付けて提出した。
彼のバンドに対する評価は「伝わり方不足」と書いていた。
小6に対して厳しいよなw。
しかし、オーディションなのだ。
彼らも地区予選を勝ち抜いてこの本選に臨んでいるのだから、甘やかしたりしたら、地区予選で彼らに負けた人たちに申し訳ない。
結果は残念だった。


www.facebook.com

 

翌年のK-mixのラジオに出演したとき、

「グランプリをとれなかったことが悔しくて、練習に力を入れている」

というようなことをおっしゃってましたね。

(お母様の手紙の言葉ですけれど。)

 

このときの悔しさが確実に力になっているのでしょうねえ。。

( 翌年、崎山さんがソロでグランプリをとります。)

 

未確認フェスの反響

 

未確認フェスでの活躍を見たブルーエンカウントの方々がラジオでKIDS'Aについて言及する場面もあったそうです。

 

 

こちらは3次ライブ当日のレポート 


www.tfm.co.jp

 

崎山さんが『日村がゆく』でバズったときに、

ブルエンの江口さんがツイートしていました。

 

 

 

 

 未確認フェスでにぎわっている時期をTwitterで検索すると、

今で言う「崎山蒼志すげえ」のような感じで

「KIDS'Aすげえ」というツイートがいくつも観測できます。

 

 

 

新曲も続々

 

ライブなどでは「耳の中の目」「天気をかじった」をよく演奏していましたが、

崎山さんの声変わりのため「新しい曲を作っている」とのつぶやきもありました。

 

この頃のKIDS'Aについてをコメントされている方のブログを一部引用します。

 

年齢に見合わない巧みな演奏と曲展開に声変わりしてない男の子の少し高い声が独特で良いのだが、声変わり後がどうなるのかな?不安。途中でテンポ変えたりとか、ソロ入れたりとか、終わりにもうひと展開とか、細かいアレンジがあって中学生なのに末恐ろしい。
曲のイメージとしてはボーカルキーが高いので女性オルタナバンドっぽけど、男性で高い声のちょっとメジャーどころだと凛として時雨風味な瞬間とかあって、ナンバーガールフォロワーとかに行くとか予想。向井さん的な眼鏡ボーカルになるのか!!!!そうするとまだ表立っている方だが、インディー色強くなるな(笑)
しかし色々な音楽を聴いて、成長してほしいな~
聴きすぎて一周回ってしまい高校入ったらギターマンドリン部とかに入っちゃったりして???

引用元:KIDS'A キッズエー : 僕らのダブ王国

 

 KIDS A infoでこの記事にこのようにコメントされています。

「現在のKIDS'Aのことを的確に書いてくれているブログを見つけました!すごくうれしいです。(*^_^*)千里眼のようなコメントにびっくりです。いろんな方に読んで欲しいです。」

 

このブログの方は本当に慧眼をお持ちだと思います。

崎山さん、向井秀徳さんが大好きですしねえ。。

 

 

一方、Twitterでは Bob Marleyの「Simmer Down 」っぽいという声もちらほら。。

youtu.be

 

 

ちなみに、2015年後半辺りで演奏されている曲です。 

 

「泡沫」

youtu.be

8月25日にデモ音源公開

 

「35度」 

youtu.be

10月10日に「やらフェス」にて演奏。翌日動画公開

 

「エンドロール」

youtu.be

11月7日にeyedentity企画vol.3にて演奏。10日に動画公開

 

「彼の目」

youtu.be

12月23日にYEAR END LIVEにて演奏。25日に動画公開

 

 

 

 新聞記事に!

 

ついに新聞にも載りました。

 


hamamatsukidsa.hamazo.tv

 

 

積極的に上を目指すことで、名を轟かせるとともに、

周りの同じ志を持つ人々からたくさんの刺激を受けたのがこの時期だと思います。

静岡はもともと音楽のレベルの高い地域だと思いますが、

全国から近い世代の強者たちがわらわら集まってきたはずですからね。

でもいくら未確認フェスが10代のコンテストと言えども、

KIDS'Aほど若いバンドはいなかったと思いますが。。

 

 

 

 

 

翌年、KIDS'Aはついにビッグタイトルを獲得します!

 

2016年~は後日。。

 

 

rowanatkinson.hatenablog.com

 

rowanatkinson.hatenablog.com

とんでもないことをはじめてしまった。。

 

 

とあるまとめ記事を書き始めたのだが、5時間経っても目途が立たない(笑)

 

今日の今頃にアップするはずだったが、これは土日返上だな。。

 

土曜の夜に出せるようにできればしたい。。

平沢進入門(「金星」から30分以内で知る平沢進【ざっくり歴代入門】を元に)

 

 

この動画お借りしての流れを簡単にまとめてみようと思います。

 


「金星」から30分以内で知る平沢進【ざっくり歴代入門編】

 

 

平沢進氏は、1954年東京都生まれのミュージシャンです。

音楽活動をざっくりと分けると、

MANDRAKE

P-MODEL

(初期P→中期P(凍結P)→解凍P→改訂P→核P)

平沢進(ソロ)

といった感じ。下記では動画での説明を流用させていただいたので次のように説明をしていきます。

 

 

 

 

という感じです。

1989年からP-MODELでの活動とソロでの活動が並行しています。

記事タイトルを「平沢進入門」としてしまいましたが、

 この記事ではP-MODELに関してまとめていこうと思います。

 

MANDRAKE

平沢進氏のオリジナルのバンド活動の最初期の段階。

ブラック・サバスコピーバンドからからオリジナル曲で活動。

MANDRAKEプログレッシブロック

ライブ活動が中心で、メジャーデビューのオファーがあったが音源があまり残っていません。

当時のテープ録音などを集めてたものがこちらのunreleased materials

アンリリースト・マテリアルズ VOL.1

聴衆に受け入れられず、「怒った客からゴミ箱が投げつけられてきた」こともあったのだとか。まさに不遇の時代です。

 

 

P-MODEL

P-MODELは時代によって作風がガラリと変わるので、それぞれ説明していきます。

分け方は色々あると思いますが、この動画主のものを参考にしていきます。

初期P-MODEL

プログレからニューウェーブに鞍替え。作風は「パンキッシュなテクノポップ

SF小説1984年」を下敷きにした、直接的で毒の強い歌詞・意図的にチープな音作りと荒っぽいボーカルが特徴

アルバムは「IN A MODEL ROOM」「LANDSALE」

IN A MODEL ROOM

ランドセル

 

プログレからニューウェーブへ舵を切ったのは、氏の反骨精神もありますが、

「ポピュラー音楽のジャンルの移り変わりは揺り戻しの繰り返しによるものだ。」

という性質からだと動画主は考えています。

密な構成と高い技術を重んじるプログレから、

技術や構成がなくてもいいジャンルへを移行。

その一つがテクノポップです。(パンクなども当てはまる。)

時代に順応した結果、P-MODELはメジャーバンドとして表舞台に上がります。

 

初期後期~中期初期

人によってこの時代の分類が別れるが、初期後期~中期初期とします。

初期カラフルさとは打って変わってモノクロ

 

この時代は「Potpourri」「Perspective」からなります。

ポップさ重視から距離を置いた、ちょっと重めのロック「Potpourri」

音の奥行、遠近感に拘った深みのある音作りの実験的ロック「Perspective」

ポプリ

PERSPECTIVE

 この辺りから、今の平沢に繋がる「抽象的な歌詞」のはじまり

MANDRAKEの頃以上に、歌詞が詩的になってきます。

初期のテクノポップへの鞍替えと同じように、テクノポップ流行への反動として、このような方向性になったと考えられますね。

 

中期P-MODEL(中期P・凍結P)

ここから本格的にバンドが過渡期に入っていきます。

アルバムは「ANOTHER GAME」「KARKADOR」「ONE PATTERN」

この期間が主にファンが「中期P」と呼ぶ時代です。

※その間に「SCUBA」というソノシートが入るが入手困難だとのこと。

P-MODELの中でも最も作風の変遷が激しい部分で、3枚とも毛色が違います。

 

「ANOTHER GAME」

前の時期よりさらに曲・歌詞が暗く重苦しい段階に落ち込んだロック

ANOTHER GAME

「KARKADOR」

鬱屈が逆に弾けたような、ひっくり返したおもちゃ箱みたいなアルバム

カルカドル(紙ジャケット仕様)

「ONE PATTERN」

演奏で新しい試みをしつつ、明るいいポップさが戻ってきたようなロック

ワン・パターン(紙ジャケット仕様)

この作風の揺れは、平沢氏の精神が不安定な時期だと動画主は指摘しています。

動画主曰く「第一次精神不安」とのこと。

 

ちなみに「凍結P」「中期P」は同じ時期を指します。これは「ONE PATTERN」後、「凍結」と称して、一時的に活動休止になったことに由来します。

 

解凍P-MODEL(解凍P)

「凍結」から約4年後に「解凍」という声明が発表され活動が再開されました。

そのため、この活動期間は「解凍P」と称されます。

発表されたアルバムP-MODEL」「big body」の2枚。

それまでロックに寄っていた作風を封印し、テクノポップに戻した上で、歌詞のテーマに科学技術・コンピューターを用いてサイバーな雰囲気に。

テクノな感じが好きな人にはおすすめの時期とのことです。

ゴールデン☆ベスト P-MODEL「P-MODEL」&「big body」 

 

改訂P-MODEL

BIG BODY

解凍P-MODEL「big body」のジャケットの赤い部分

これを右下から上に並び替えると。。

「k o n o a t o r e v i s I O N」・・・「このあとrevision」となります。

この「revision」「改訂」という意味らしいです。

解凍P-MODELは元々3年間の「限定復活」だったそうで、その後1年間「改訂作業」と称して活動を休止。次に始まったP-MODEL「改訂P-MODELと呼ばれるようになりました。

「解凍」に引き続きテクノではあるけれど、改訂Pでは「アジアンテクノ」を標榜するエキゾチックなメロディ・リズムを取り入れた独特の雰囲気。また、軍歌っぽい趣があったり、爽やかな曲もあったり、メンバーによる作風の違いがかなりはっきり出ている時期でもあるようです。

P-MODEL OR DIE 音楽産業廃棄物DVD

 こんな具合にビジュアルも一番怪しい時期でもあるらしく、ライブでも照明がサイケデリックだったり、機材も怪しさを醸し出しています。打ち込みが中心になってくることもバンド感を薄くして余計怪しく見える一因なのだとか。

ちなみに、この時期が「第二次精神不安」の時期であったそうです。

 この時期の活動は「インターネット」を活動のキーワードしていて、ネットで作曲のやりとりをしていたそうです。

 

P-MODEL

「改訂P」「音楽産業廃棄物」発表後、P-MODEL「培養期」と称して活動を休止宣言しました。ここで事実上の「解散」となっているとのこと。

ここまでのP-MODELの歴史を押さえた上で、実はP-MODELにはある目的があったことが明かされます。。

 

なんとP-MODELは、

「アシュオンと呼ばれる謎物体を調べる実験団体」

だったのです!

 

歴代P-MODELの活動はこの大規模な実験のためのものだったのです。。

これはP-MODELのボックスセット「太陽系亞種音」で語られた衝撃の真実です。。

とまあ、このような世界観で核P-MODELは展開されます。

作風としては「解凍」「改訂」に近い「テクノポップ」ではあるが、テーマが「初期」や一部ソロアルバムと同じ「ディストピアになっていて、一連の平沢アルバムの中でも特に攻撃的・風刺的な歌詞が目立つものとなっています。

2018年11月現在までに核P-MODELのアルバムは「ビストロン」「гипноза Gipnoza」「回=回」の3枚で、先日のライブ「回=回」では「アルバム3枚目の新人」と氏自らおっしゃってました(笑)

 

ビストロン

гипноза Gipnoza

回=回

メンバーはリーダー兼ギター・ボーカル・シンセサイザー平沢進。以上!

最終的には一人になったということですね。

「核P」は基本ソロプロジェクトですが、2ndアルバムからゲスト参加があります。

ちなみに、後にP-MODEL平沢進ソロとのハイブリットライブがおこなわれることになります。ややこしいですけれど、あくまで「核P」と「平沢進」は別物であるということですね。。

 

 

平沢進ソロの活動についてはまた日を改めて記事にすることにします。

 

 

※記事に問題があれば対処いたします。

 

向井秀徳がかっこよすぎた。。

 

 

 

先日Youtubeにスカパーの番組があがっていてそれにすごく感動したので、

それについて少し書きます。動画がもう消えてしまっているんですが。。

(そもそもお金払って観なさいって話ですけど。。)

 

 

『スズコウ★ナイト』

 

www.barks.jp

 

 

スズコウという蒲田にある居酒屋の二階で飲みながら語らい、弾き語りをしようという番組です。

MCがピースの又吉直樹吉澤嘉代子さんのお二人。

ゲストに向井秀徳さん、前野健太さん、山内総一郎さん。

てか、こんな豪華な顔ぶれで弾き語りというのがめちゃいいですよね。。

 

お酒も入っていい感じの雰囲気でさまざまなテーマでトークがおこなわれ、弾き語りを挟んでいくという流れだったのですが、山内さんが亡くなったボーカルの志村さんについて語って、「ECHO」を弾き語りをしました。

 

そのあとにしんみりとした雰囲気になって、気を遣った山内さんが謝ったんですよね。

 

(一言一句合ってないかもですが。。)

 

山内さん「しんみりさせちゃって、すいません」

 

向井さん「しんみりしますよ。いい歌ですよ。」

 

と言ったのですが、その言い方がものすっごくかっこよくて。。

やっぱ人間的な魅力がほとばしってるなとしみじみ思いました。

うわー、可能なら番組観てほしいなあ。。

 

あと、前野さんの酔い方もよかったです。(笑)

前野さんについては今まで存じ上げなかったのですが、この方もとても人間味のある方で、そのあとにYoutubeみうらじゅんと一緒に番組に出演している動画を観ました。

映画にも出演されてるんですねえ。。

また勉強になりました。。

今年知ったハマったアーティストまとめ

 

私にとって今年は、

 

崎山蒼志というアーティストに出会って生活がガラッと変わった一年でした。

 

総まとめを兼ねて、今年聴いたアーティストを振り返りながら特に印象に残った方々をまとめておこうと思います。

 

まとめにはちょっと早いですけどね。。 

まあ、年末は忙しいですから早いうちに(笑)

 

9月

 

まず、何と言っても崎山蒼志さんですね。

私が彼を知ったのは9月だったのですが、そこから停止状態だったブログを再開しました。

中身のない記事が多いですが、「崎山蒼志」タグのついた記事が30を越えました(笑)

数だけでいえばこんなに記事があるブログは他にないと思います(笑)

 

 

 

崎山さんの動画で一通り楽曲を聴いた後、

『日村がゆく』で審査員をされていたスカート澤部渡さんにたどり着きます。

そこからは、さらに澤部さんが聴いていた曲に行きつきます。


rowanatkinson.hatenablog.com

記事を書くのに必死であまり曲に集中できなかった感じなのですが、たまに思い出したように聴いています。

また、カクバリズムを意識しだしたのもこの頃ですね。

YOUR SONG IS GOODもぼちぼち聴いてました。

 

10月

 

10月には本能Zの放送があって、その文字起こしをした結果、

このブログが「崎山 本能Z」でのgoogle掲載順位が1位になる

という異常事態が起こります。

 

rowanatkinson.hatenablog.com

 

ここではKOJI1200今田耕司さん)の「ナウ ロマンティック」にハマりました。

そのタイミングでサムライチャンプルーの視聴を開始。この音楽もいいなあと。

 

また、HMVの崎山さん特集に便乗し、

崎山蒼志の「無人島に持っていく俺の5枚」 をまとめました。

 

rowanatkinson.hatenablog.com

 

特にThundercat、Louis Coleなどのレーベルbrainfeederに着目しました。

どこを掘っても良曲で、ウハウハでした(笑)

さらに、向井秀徳さんのZAZEN BOYSKamasi Washingtonも結構聴きました。

この辺りはホントにずっと聴いてますね。

 

記事にはあまりしていませんがサカナクションも聴いてました。

 

10月中旬

ここは時期を刻んでいきますが、

この辺りで崎山さんのTwitterを掘り始めます。

そして、D.A.N.に出会いました。

rowanatkinson.hatenablog.com

すごく私が理想とするような音楽を作られていて、出会えて幸福だなと思いました。

そして、D.A.N.のメンバーがよく聴いていいる音楽を掘っていくとそれも大変よくて。

いくつか記事にまとめています。

rowanatkinson.hatenablog.com

The booksとか最初はあんまりでしたが、

聴いていくうちによくなっていって、今では最高ですね。

それと並行して、なぜかKraftwerkを聴いていました。

たしかジョジョ第5部きっかけだったような。。

 

10月下旬

この頃、崎山くんクイズを乱発しておりました(笑)

しばらくしたらまた再開したいです(笑)

 

rowanatkinson.hatenablog.com



そんな中、衝撃的なニュースが。。

 

なんと、朝のEテレ向井秀徳鈴木研一両名が出演するという事件が発生(笑)

それきっかけで人間椅子を聴きました。

rowanatkinson.hatenablog.com

自分が好きだった動画が消えていて、ちょっとショックでした。

 

同時に、ブログ仲間から教わったレイハラカミさん、

視聴を終えたサムライチャンプルーから

奄美民謡の歌手、朝崎郁恵さんも聴いていましたね。

 

ここでさらに原点回帰のように崎山さんの動画を観ました。

そして、翌月に五月雨の時系列の記事に行きつきました。

 

11月

「崎山蒼志」タグで一番の力作がこの記事かもしれないです。。

もっと五月雨にフィーチャーされていたタイミングで書けていたらもっとよかったなあとも思いましたけど。。


rowanatkinson.hatenablog.com

 

さらに、出光興産CM「旅の中で」

ハイクオリティに撮影・録音された「国」の動画が配信され、お祭り状態でした。

とにかくこの2曲を貪るように聴きましたねえ。。

 

そして、今ですが崎山さんがよく聴いているとツイートしていた

折坂悠太さんの平成をずっと聴いています。

 


rowanatkinson.hatenablog.com

 

 

 

残り1ヶ月半ほどありますが、まだまだ色々起こりそうですね。。