天才AV監督ゴールドマンが1992年に制作した実験的ビデオ(未発表)
タイトルは動画投稿された方の説明文の原文ママなのですが釣りタイトルみたいですね、すみません。
私が昔から好きな映像があって今回はその紹介なのですが、どういう経緯でこの映像に行きついたのかは覚えていません。
何かの拍子に関連の動画で見つけたのだろうと思います。
しかし、夜中にラーメンが食べたくなるように無性に見たくなってしまう映像です。
裸の男性が歌うだけの動画がなぜクセになるのか?
ゴールドマンは淫語が巧みなAV監督として有名な方のようです。
私は最初、彼の素性をよく知らずにこの映像を観たのですが、なぜかすごくクセになってしまって、何度も観てしまっています。
映像はカラオケ設備のある部屋にカメラがセッティングされており、真ん中には裸で股間に天狗のお面をつけた眼鏡の男性が映っています。
その男性が彼がゴールドマンなのですが、チャゲアスの「僕はこの瞳で嘘をつく」をその格好のまま熱唱します。
それも別に特段歌が上手いというわけではないのですが、結構ソウルフルな歌声をしていてまた聴きたくなるというのはあるかもしれません。
映像がはじまると分かるのですが、ゴールドマンがうすぼんやりとして映っていて、声も重なっているのですよね。この映像は4回分のカラオケ映像が重なったものなのです。
なので、照明の具合などで半透明なゴールドマンが画面内で分身してチラチラするように見えます。これもなんだか面白くてハマってしまいます。
とくにサビと間奏のコミカルな動きがとてもえも言われぬ気分がします。
なんというか、日ごろの悩みが忘れられるような。。
現存する最古の「歌ってみた」動画のではないか?
本当に1992年制作だとしたら26年前ですよね。この時代に「歌ってみた」という概念すらないですが、これが最古の「歌ってみた」とは考えられないでしょうか?私がそう思いたいだけですかね?
しかし、カラオケをこのようにを撮影した映像というものはあまり残ってないのではないかと思います。私はその点でも貴重だなと思います。
Youtubeの仕様上古い動画を観ることが難しいのでこのような貴重な映像は埋もれているだけでまだあるのかもしれませんが。
この動画の詳細をご存知の方がいましたらぜひ教えてください。これよりも古い「歌ってみた」動画をご存知の方も情報お待ちしております。